娘と『美女と野獣』を観てきました。

puffer_2

もう最高でした~~

CG
がふんだんに使われているのですが、それがとっても上手くアニメの世界観を表現していて、実写ならではの良さに仕上がっていました。

ストーリーは、アニメ版とほぼ同じ。だから、それに対して改めて感動するってことはないものの、なぜかエンドロールで胸がいっぱいに。素晴らしい音楽とともにキャラクター一人一人の笑顔が流れるエンドロールで、涙をだーーっと流す私。笑 そんな私に、隣に座っていた娘は、「え?ここで泣く?」と思ったらしい。笑 だから、一般的に泣くスポットではないかもしれませんが。


ところで余談です。どうも、娘と映画に行けるのは、もう当分ないような感じです。今まで年に8本くらい一緒に観てきましたが、来週から本格的に部活が始まるので、土日も一緒に過ごせなくなります。

娘が生まれてからこの方、土日に自分一人でお出かけしたことはほとんどありませんでした。いつも、"早く一人でぶらぶら出歩けられるようになりたいなぁ"って思っていたもんです。しかし、いざそれが実現することになると・・

わしゃ、とっても寂しい!!ヽ(TдT)ノ

調子のいい話ですが、いざ一人で好きに出かけられると思ったら、嬉しさより寂しさのほうが強くなってしまいました。

娘の成長にともない、環境が少しずつ変わっていきます。その変化はわかっていたことではあったけれど、それに自分の気持ちが追い付いていかない。

娘は後ろを全く振り返らずどんどん進んでいきます。だけど、私自身はそれに慣れるまで、まだもう少しかかりそうです。


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