無事、娘が小学校を卒業しました。

6年間、いろいろありました。

低学年の頃は、「ママ、ママ」と寂しがり、授業参観のたびに、「帰らんといてっ!」と泣いていました。
今では考えられん!Σ(`□´/)/
 
通っていた学童はとても充実していて、おもちゃやおやつも豊富、先生方も信頼できる方ばかり。娘にとってパラダイスでした。

高学年になり、たまには友だちと上手くいかなかったり、先生に反抗したりもあって、学校に行きたくない!と泣いたことも。

だけど、全体的にみて、

『成績もふつう、運動もふつう、特にリーダーシップもなければ、クラスの足を引っ張ることもない。』

そんなどこにでもいる小学生だけど、無事に6年を終えることができたこと。
母親にはもったいないくらい十分な小学校生活だったとおもいます。

娘の頑張りを心から誉めてやりたい。
そして、支えてくれたすべての人に感謝でいっぱいです。


肝心の卒業式ですが、私は全然泣きませんでした。笑

いかんせん物理的に距離が遠いのと、体育館が寒いのとで、泣くまではいたらず。

逆に、娘も含めて子供たちは泣いている子も多かったです

保育園の時は、親が泣いて子どもはケロッとしていたのと比べて、これも一つの成長なんだなぁとなんだかしみじみしました。


今はまだ私自身卒業の実感がわいていません。
もう通うことのない小学校にたいして、何とも言えない「いと~しさと~、せつ~なさと~、心ぼそさと~」な感傷にひたっておりますが、来月には中学校に進学。

さらにいろんなことがあるんだろうな~。

正直、楽しみよりビビってる気持ちが強いです
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタ ←ビビりすぎ。笑

ただ、これからは娘と二人三脚というより、少し離れて伴走ってことになるんでしょうが、一緒につまずきながらも頑張れたらいいなぁと思ってます。


とりあえず、母としては勉強頑張っていただきたい!
そして、母は学費をがんばって稼いできます!

あぁ~学費・・・。がんばれよ、自分。
(となりの兄ちゃんに振り回されている場合ではないぞ)


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