(前回からのつづきです)
突然の「学校行きたくない宣言」により、自分一人では解決できないと思った私は、担任の先生に思いきって相談することにしました。
電話をかけたのは、夕方17時ころ。
突然の電話にもかかわらず、先生はとても真剣に話を聞いてくださって、私の拙い説明を一生懸命理解してくれました。
『学校では、娘さんはどちらかというと活発で、委員会活動も熱心だしそんな風に悩んでるようには見えなかった』とのこと。(確かに、小学校でも先生からは"明るく元気"といつも言われていました。)
『だけど、普段は活発に見える子でも、実は繊細で傷つきやすいということが多々あり、娘さんもそういう部分で辛いと思ってるところがあったのかもしれない。それと、部活でケガをしたことが重なって(これはまた別記事で)、今は特に心が弱ってるのかもしれませんね。』 と、気遣ってくださいました。
そして、先生は「もし良ければ、今から直接話しをさせていただけませんか?」と、わざわざ自宅まで来てくださることになったのです!
正直、電話で済ますこともできたはずなのに、わざわざ来てくださる先生の気持ちが嬉しくて。娘も、「え! 先生が今からうちに来るの!?」と嬉しいやらびっくりやら。急いで部屋を片付けてました。笑
そして、先生は、まずは「娘さんと2人きりで話しがしたい」と。私は部屋の外で待ちました。かれこれ40分ほどかかったでしょうか。
話し終えて、娘がなにを辛いと思ってるか、クラスについて部活についてどう思ってるか、娘の気持ちをいっぱい聞いてくださったようです。
激務な毎日の中、一人の生徒のために、こんな対応をしてくださったことに本当に頭が下がる思いです。
お陰様で、先生が自分の気持ちをちゃんと聞いてくれたという安堵感からか、それからはいつも通り学校に行ってくれました!
とりあえず、クラスについては、これでしばらく様子をみることができそうかな。
ただ、もう一つの問題、部活問題がまだこの時は残っていました。次の日、今度は部活の顧問の先生と話しをすることになったのです。が、それはちょっと困ったことになってしまいました。
(あともう一回だけ、つづきます)
小さいときは小さいときの悩み、大きくなったら大きくなったで違う悩みが生まれますね・・。どうぞエールのクリックをお願いします!
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『学校では、娘さんはどちらかというと活発で、委員会活動も熱心だしそんな風に悩んでるようには見えなかった』とのこと。(確かに、小学校でも先生からは"明るく元気"といつも言われていました。)
『だけど、普段は活発に見える子でも、実は繊細で傷つきやすいということが多々あり、娘さんもそういう部分で辛いと思ってるところがあったのかもしれない。それと、部活でケガをしたことが重なって(これはまた別記事で)、今は特に心が弱ってるのかもしれませんね。』 と、気遣ってくださいました。
そして、先生は「もし良ければ、今から直接話しをさせていただけませんか?」と、わざわざ自宅まで来てくださることになったのです!
正直、電話で済ますこともできたはずなのに、わざわざ来てくださる先生の気持ちが嬉しくて。娘も、「え! 先生が今からうちに来るの!?」と嬉しいやらびっくりやら。急いで部屋を片付けてました。笑
そして、先生は、まずは「娘さんと2人きりで話しがしたい」と。私は部屋の外で待ちました。かれこれ40分ほどかかったでしょうか。
話し終えて、娘がなにを辛いと思ってるか、クラスについて部活についてどう思ってるか、娘の気持ちをいっぱい聞いてくださったようです。
激務な毎日の中、一人の生徒のために、こんな対応をしてくださったことに本当に頭が下がる思いです。
お陰様で、先生が自分の気持ちをちゃんと聞いてくれたという安堵感からか、それからはいつも通り学校に行ってくれました!
とりあえず、クラスについては、これでしばらく様子をみることができそうかな。
ただ、もう一つの問題、部活問題がまだこの時は残っていました。次の日、今度は部活の顧問の先生と話しをすることになったのです。が、それはちょっと困ったことになってしまいました。
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